カスガード
トップに戻る

カスガード(kasuguard)の使い方ガイド

基本の流れは「文書生成 → 拠点・窓口フォームの設置 → 事案が起きたら記録 → 証跡として出力」の4ステップです。
機能ごとの手順を以下にまとめています。

1. 文書生成

カスハラ対応の基本方針・対応マニュアル・掲示文・社内周知文を、AIが業種別のひな形として生成します。

  1. 1

    会社プロフィールを設定する(初回のみ)

    「設定」で会社名・業種を登録していないと生成フォームが表示されません。
    未設定の場合は文書生成ページに「設定を開く →」のリンクが出るので、そこから登録してください。

  2. 2

    文書の種類を選んで生成する

    文書生成ページで「基本方針」「対応マニュアル」「掲示文」「社内周知文」から種類を選び、「AIで生成する」を押します。
    10秒ほどで生成されます。

  3. 3

    内容を編集して保存する

    生成直後はタイトル・本文を編集できます。
    編集後は「保存する(初版)」を押します。

  4. 4

    改版する

    同じ文書の内容を直して再度保存すると「第2版」として新しく保存されます。
    旧版は消えずに履歴として残り、いつ整備・改訂したかの証跡になります。

  5. 5

    印刷・PDF保存する

    未保存の変更がない状態で「この版を印刷 / PDF」を押すと、印刷または PDF ダウンロードができます。
    デスクトップ表示でのみご利用いただけます(スマートフォンではボタン自体を表示していません)。

無料プランで生成できるのは「基本方針」のみです。
マニュアル・掲示文・社内周知文は有料プランの機能です。

2. 拠点・窓口フォーム

店舗・拠点ごとに、従業員がログイン不要で報告・相談できるフォームのURLを発行できます。
義務化で求められる「相談体制の整備」の一助になります。

  1. 1

    拠点を追加する

    「拠点名」(例: 本店 / 渋谷店)と「種別」(店舗・オフィス・施設・その他)を入力して「追加する」を押します。

  2. 2

    発行されたURLを掲示する

    拠点ごとに `/i/(発行トークン)` のURLが発行されます。
    「URLをコピー」でコピーし、バックヤード等に掲示してください。

  3. 3

    従業員が報告・相談を送信する

    従業員はそのURLからログイン不要のスマホフォームで報告できます(匿名可)
    報告が届くとあなたにメールで通知され、自動で事案台帳に記録されます。

  4. 4

    必要に応じてURLを再発行・削除する

    「URL再発行」を押すと旧URLは即座に無効になります(掲示物の差し替えが必要です)
    拠点を削除しても過去の事案記録・証跡は残ります。

拠点数の上限はプランによって異なります(無料/スタンダード: 1拠点、プロ: 5拠点、ビジネス: 20拠点)
拠点を削除すると、その枠は削除日から30日間は新規作成に使えません。

3. 事案台帳

相談・カスハラ事案を記録し、対応の経過を時系列で残します。
「対応した記録」そのものが証跡になります。

  1. 1

    事案を記録する

    窓口フォーム経由の報告は自動で一覧に入ります。
    電話や対面で直接聞いた事案は「+ 事案を記録する」から手動で登録できます。発生日時・類型・内容(10文字以上)が必須項目です。

  2. 2

    ステータスを更新する

    詳細ページで「未対応」「対応中」「対応完了」を切り替えられます。
    変更内容は対応ログに自動で記録されます。

  3. 3

    対応ログを追記する

    「対応ログ」に、対応した日時と内容を追記します。
    追記のみで編集・削除はできない仕様です(改ざん防止のため、後から記録を書き換えられないようにしています)

  4. 4

    AI対応案を参考にする(任意)

    「対応案を見る」を押すと、推奨する対応・避けるべき対応・記録しておくべき事項のたたき台が表示されます。
    一般的な対応例であり、法的助言ではありません。

無料プランは手動記録が月3件までです。
窓口フォーム経由の報告はこの上限の対象外です。

4. 証跡出力

記録した「講じた措置の一覧」と「事案対応の履歴」を、確認・保管用にまとめて出力します。

  1. 1

    対象期間を選んで集計する

    有料プランは「対象期間(開始・終了)」「対象(事案対応履歴)」を指定して「集計を更新」を押すと、整備済みの文書数・相談窓口数・研修実施記録数・期間内の事案数が表示されます。
    無料プランはこれらの指定欄・ボタンがすべて操作できず、常に直近30日分・対象すべての集計が表示されます。

  2. 2

    レポートを出力する

    「証跡レポートを出力する(印刷 / PDF)」から、文書の整備状況・窓口の設置状況・研修の実施記録・事案対応の履歴をまとめたA4レポートを出力できます。

集計画面の閲覧は全プランで可能です。レポートの印刷/PDF出力はデスクトップ表示でのみご利用いただけます(スマートフォンでは出力ボタン自体を表示していません)。
無料プランの証跡PDFは、上の期間ピッカーの選択に関わらず常に直近30日分・1回のみに制限されます(月ごとにリセットされません)。有料プランは無期限・無制限です。

実際の出力イメージは、無料プランでも回数無制限のサンプルPDFで確認できます。

本ガイドの記載は一般的な操作説明であり、法的助言ではありません。
個別の事案・法的判断については社会保険労務士・弁護士等の専門家にご相談ください。