カスハラ対策の掲示文— 例文3パターン
公開: 2026年7月21日
顧客向けの掲示は、予防と「従業員を守る会社である」ことのメッセージを兼ねます。
社内方針の全文をそのまま貼る必要はありません。短い掲示用文面を別途用意します。
業種・ブランドトーンに合わせて調整してください。
1. 掲示の置き場所
- 店頭入口・会計付近(目に入る高さ)
- Webサイトのフッターやサポートページ
- 予約・受付画面の注意書き(飲食・クリニック等)
2. 例文A — 丁寧寄り
当店では、お客様に安心してご利用いただけるよう努めております。
あわせて、スタッフが安心して働ける環境づくりにも取り組んでいます。
ご意見・ご要望は歓迎いたします。
一方で、暴言や威嚇など、スタッフの就業環境を害する言動には対応を控えさせていただく場合がございます。
ご理解のほどお願いいたします。
3. 例文B — 標準
当店は、カスタマーハラスメントに該当する行為に対し、組織として毅然と対応します。
正当なお申し出には誠実に対応いたしますが、社会通念上相当でない言動にはお断りする場合があります。
4. 例文C — 毅然寄り
当店は従業員の人権と就業環境を守ります。
暴言、過度な要求、長時間の拘束、威嚇その他のハラスメント行為には、対応の中止・退店のご案内・今後のご利用をお断りすることがあります。
※強さは業種・客層に合わせて選ぶ。医療・介護等では丁寧寄りが無難な場合も多い。
5. 運用Tips
- 掲示した日付・場所を社内記録に残す(周知の証跡)
- 文言を変えたら版を上げ、古い掲示を回収する
- 業種別のトーンは業種別ポイントも参照
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6. 注意
本記事の例文は一般的な文例であり、法的助言ではありません。
掲示内容の最終判断は自社と専門家にご確認ください。
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